徹子の部屋の黒柳徹子さんと田川啓二さんにお会いできました!!

去年のある日以前からお知り合いだった ビーズ刺繍のカリスマ 田川啓二さんから電話を頂き
「松野さん なんか面白いビーズない??」から始まったこの話。
正式には市販していない 光る(蓄光)ビーズをご提供し、田川さんの本当に仲の良いお友達
黒柳徹子さんの「徹子の部屋 35周年コンサート」のオープニングで着るドレスに使って頂きました。
http://tilia.xsrv.jp/tagawablog/?p=5874
今回 テレビ放映の直後にちょうど東京出張だったので、お礼も含めて田川さんに電話を入れると
「その日東京ドームでキルトショーに出てるから、トークショーが終わった後お会いできますよ」と、めちゃめちゃ忙しい方なのでダメもとで聞いてみたのですが、タイミングええなあ~と思ってました。
会場でお会いでき「テレビもしょっぱなからどアップで、本当にありがとうございました!」と、お礼をしてしゃべっていると、「実は徹子さん会場に来てるんだ、蓄光ビーズ作ってもらった会社の方って紹介するよ」
「・・・マジっすか あの大御所にお会いできるんですか・・・」「全然大丈夫友達だから」
「はあ・・・」 物凄い緊張の中カフェコーナーに行くと本当に居られました!!!
ミーハーの大阪人の私は結婚式以上に緊張しながら自己紹介をして、しばし一緒にお茶しながらお話しさせて貰いました。
まさに 東京ドームが 徹子の部屋状態!
でも本当にテレビのまま 本当に気さくで頭の回転が速く(やっぱり若干早口(笑) )お綺麗で芯のしっかりした方でした。
私のたった二日の滞在期間でテレビ放映された直後のタイミング、日本一忙しいカリスマ田川さんとうまくお会いでき、そしてそこに あの黒柳徹子さんが見に来ていてお会いでき、お礼が伝えれた!! 本当に奇跡としか言いようのない出来事でした。 やっぱり 俺は持ってるなあ~ と改めて思いました(借 本田)
それは冗談としても、6・7年前に田川さんの事を知り、会っても貰えないやろうと思いながらも手紙を書いて東京に会いに行き、当社のビーズ作りに対する情熱やビーズ刺繍文化に少しでも貢献していきたい思いを一生懸命伝えてきた事が、今回のこの素晴らしい出来事につながったんやなあと思います。
仕事において少し無理かも知れない、嫌・しんどい・恥ずかしいと感じる事に出会った時、是非踏ん張って前に踏み出す事をして欲しい。絶対にその努力は将来身を結び、会社や自分の為になります。
今回の件を本当に感謝し誇りに思って、人々が望む商品作りに松野工業はますます邁進します!